外国人の方が日本で「起業」(経営者になる)ためのお手続きです。
外国人の方が日本で起業する場合、在留資格「経営・管理」の申請が必要です。この在留資格は、日本で就労するための在留資格の中でも、難易度の高い在留資格の1つであり、申請までに多くの時間とお金を費やすことになるので失敗は許されません。その意味で、この申請をする場合は、行政書士等、専門家に依頼するべきと思います。
なお、当事務所は本プランにて、次の①~⑥についてサポートします。
①事業計画書の策定、②オフィス選定時の法令チェック及びオーナー(管理会社)との契約時説明、③会社設立登記申請を担当する司法書士のご紹介、④税務署への各届出等を担当する税理士のご紹介(起業後の顧問税理士の選定の一助になります)、⑤事業によって必要となる営業許認可申請の代行、⑥出入国在留管理局へ在留資格「経営・管理」の申請(書類作成及び申請取次)など、在留資格取得までをトータルサポートします(※ 逆に在留資格「経営・管理」に関しては、書類作成のみというような部分的なご依頼はお断りしておりますので、ご了承ください)。
当事務所は、在留資格「経営・管理」も数多く手がけてきている入管法実務専門事務所です。日本で起業するにあたって、在留資格がきちんと許可になるか、そのためにはどのような資料で、どのように主張していくかを、採用計画段階からサポートします。安心してご相談ください。
<留意事項>
※ 別途、消費税、実費等(交通費、郵送料など)が発生します。
※ 初回個別面談を経て、ご依頼前に正式なお見積書を発行します。
※ 在留資格「経営・管理」は、おおむね3ヶ月程度の審査期間がかかりますので、初回面談から許可取得までは、平均6ヶ月程度はかかることになります。